オタクのススメ 完結済みライトノベル 

ライトノベル

いつか天魔の黒ウサギ

ファンタジア文庫
著者:鏡貴也 イラスト:榎宮祐 

「私の毒をあなたに入れる。決して離れられなくなるように」--かつて交わした大切な約束。忘れていたその記憶を取り戻した時、平凡な高校生・鉄大兎の、新しい“日常”が始まった。失った”約束”を取り戻す学園リバースファンタジー。

”終わりのセラフ”という漫画の著者の前作です。一応、アニメ化してますが微妙なので原作をおすすめします。ちなみにイラストレーターは”ノーゲームノーライフ”と同じイラストレーターです、かなり豪華なタッグ作品!!世界観と伏線がよく練られていて、文字量も多くない方なので、小説が苦手な方にも勧めることができます。”終わりのセラフ”と共通するところもあるので、一緒に読んでみるのもいいかもしれません!少しずつ明かされる謎、最終巻まで読んだ時の高揚感は今でも忘れられません!

灼眼のシャナ

電撃文庫
著者:高橋弥七郎 イラスト:いとうのいぢ

電撃文庫の看板作品の一つなだけあって、かなり面白いです。先の展開が読みづらいのも特徴で、主人公とヒロインの二人が少しづつ成長し、強くなっていく、今では珍しい作品です(最近は主人公が強いのが多いので)。これを読まないと、ラノベ好きといえるのだろうか?そう言える作品です。

氷結境界のエデン

ファンタジア文庫
著者:細根啓 イラスト:カスカベ アキラ

「魔笛」という力を持つ謎の存在「幽幻種」という脅威が存在する世界。人々が生きることができる地は、巫女の祈りによってなる「氷結鏡界」に守られる「浮遊大陸オービエ・クレア」のみであった。主人公・シェルティスは、かつて氷結鏡界を守る巫女のために戦う護士として双剣を振るっていた。しかし、とある任務中の事故で浮遊大陸から穢歌の庭へ落下、誰もが彼の死亡を確信した。しかし1年後、彼は浮遊大陸へ奇跡の生還を果たす。その身に、魔笛を宿して。

主人公がかっこいいです。そして強い、しかし圧倒的な強さかというとそうではない。毎回、ギリギリの戦いなので手に汗握ります。ちなみにこの世界では、剣と銃、沁力と呼ばれる力で戦います(機械兵などもいますが…)。敵が持つ魔笛と呼ばれる力と沁力の関係性や、世界の真相がよく出来ていて、飽きずに楽しめる作品です。

とらドラ

電撃文庫
著者:竹宮ゆゆこ イラスト:ヤス

恋愛や家族関係など、それぞれに悩むところのある高校生たちの学生生活を描くラブコメ作品。父親譲りの目つきの鋭さのため、ヤンキーに見られてしまうことを気にしている高須竜児(主人公)は、高校2年に進級し、以前から好意を寄せていた櫛枝実乃梨や、親友である北村祐作と同じクラスになることができた。実乃梨の親友で誰彼かまわず噛み付く「手乗りタイガー」こと逢坂大河との出会いにより物語は動き出す。

かなり人気のある作品です。アニメのクオリティも高いので、そちらでもいいのですが、原作ではキャラクターの心情が細かく描写されるので必読です。外伝でIFストーリーがあるので読んでみるのもいいかも知れません。登場人物たちのその後を知ることができます。

神様のメモ帳

電撃文庫
著者:杉井光 イラスト:岸田メル

主人公である藤島鳴海は、父親の仕事の都合上、転校を何度もしてきた。そんな彼を変えたのが、クラスメイトである彩香だ。彼女との出会いが、はなまるラーメンの店裏に集う、様々なニートたちと知り合うきっかけとなる。

ラノベでは貴重な本格ミステリー作品。渋谷を舞台とした麻薬やギャングが登場する作品で、”池袋ウエストゲートパーク”から影響を受けているため、こちらの作品が好きなら入りやすいと思います。ミステリーものによくある本編ストーリーがグダグダになりやすいこともなく、最後まで楽しく読めます。(最終巻の展開はやばい)

異能バトルは日常系の中で

GA文庫
著者:望公太 イラスト:029 

泉光高校文芸部・安藤 寿来を始めとする5人の部員は、ある日、「異能」と呼ばれる特殊な能力を操れるようになる。中二病であった安藤は妄想が現実になったことで喜ぶが、他の4人の異能がとんでもない能力ばかりなのに対して彼の異能は本当に、まったく全然大したものではなかった。他の異能の持ち主も現れるものの世界を揺るがすような大きな事件も起きず、「それなりに平穏な日常」は続くのであった。

この作品はギャグがレベルが高い!試しに一巻読んでみてほしい…電車では読まないようにしよう(笑いが抑えきれないので)。物語が進むにつれて、なぜ能力が目覚めたのか明らかに…目が離せないですね

この素晴らしい世界に祝福を!

角川スニーカー文庫
著者:暁なつめ イラスト:三鳩くろね

不慮の事故で命を落とした高校生の佐藤和真(カズマ)は、天界で女神アクアに異世界への転移を持ちかけられる。彼女は「異世界には望むものを1つだけ持っていける」と特典を持ち出しながら異世界転移を勧誘する。しかし、アクアがカズマを小馬鹿にして笑い転げていた事から、カズマは腹いせに『異世界に持っていくモノ』としてアクアを指定し、転移に巻き込む。

少しマンネリ化していたラノベ業界に現れたスパイス的な作品。主人公がちょっと弱すぎじゃない?と不安になってしまいますが、集まってくる仲間は重大な欠点をもったポンコツばかりなので主人公よりも仲間の方に心配してしまいます。笑いあり、涙あり(主人公の涙)、愛(主人公の下心)と勇気(主人公が身代わりに)の物語!

バカとテストと召喚獣

ファミ通文庫
著者:井上堅二 イラスト:葉賀 ユイ 

科学と偶然とオカルトによって開発された「試験召喚システム」を試験的に採用し、学力低下が嘆かれる昨今に新風を巻き起こした文月学園。振り分け試験の成績でクラス分けされるこの学園で自信満々にテストの結果を受け取った主人公・吉井明久を待っていたのは最低クラスであるFクラスの、学び舎とは思えない最低の教室だった……
この状態を改善するにはテストに応じた強さを持つ「召喚獣」の戦争「試召戦争」で勝ち上がるしかない

これまで読んだ漫画や小説の中で一番笑ってしまったかもしれない。バカな主人公に集まってくる個性的な登場人物。ムカッとした悪役も最終的にはネタにされて笑いに変わる。ストレスなく読めるのはいいですよね!

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