オタクのススメ ライトノベル2020 8選

ライトノベル

ライトノベルを500冊以上(もっと読んでいるとは思うのですが、色々と読みすぎて、思い出せないのでざっくりと)メジャーな作品を中心に紹介したいと思います。聞いたことはある、アニメで見たことがあるが読んだことがない方は是非読んでみて下さい。

とある魔術の禁書目録

電撃文庫
著者:鎌池和馬  イラスト:はいむらきよたか 

超能力が科学によって解明された世界。能力開発を時間割り(カリキュラム)に組み込む巨大な学園都市。その街に住む高校生・上条当麻のもとに、純白のシスターが現れた。彼女は禁書目録(インデックス)と名乗り、魔術師に追われていると語る。こうして上条当麻は、科学と魔術の交差する世界へと足を踏み入れていく。

・面白すぎて一気に読み終わってしまうので、複数巻まとめて買うのがおススメ
・設定の細かさ、伏線の多さはラノベ界No1
・能力の応用がすごい、そんなことまでに応用するのかと驚かされる
・ラノベ界の重鎮

キノの旅

電撃文庫
著者:時雨沢 恵一  
 イラスト:黒星 紅白 

旅人のキノが相棒でモトラド(二輪車)のエルメスと旅をしながら、様々な国を巡るという短編、1話完結型のファンタジーである。キノとエルメス以外にも、「師匠と相棒」「シズと陸」「フォトとソウ」が主人公となる話があり、他にもこの4者以外が主人公の話も稀にある。基本的にはキノら旅人が、毎話、独特の制度や技術、価値観を持つ国家や国民と関わるというストーリーになっている。

・子供から大人まで楽しめる作品
・童話のようなに話が進みますが、風刺や皮肉もあり色々と考えさせられる
・星新一に通ずるものがある
・短編なので、通学・通勤時に読むのにピッタリ

東京レイヴンズ

ファンタジア文庫
著者:あざの 耕平   イラスト:すみ兵 

今から半世紀前、戦時下に活躍した稀代の陰陽師・土御門夜光は禁呪である儀式「泰山府君祭」を執り行うもこれに失敗。これ以降、東京に霊災と呼ばれる災害が起こることになった。東京で頻発する霊災を祓うべく陰陽師が活躍する現代、陰陽道の名門・土御門の分家にあたる血筋にも関わらず、霊気を感じ取る「見鬼」の才を持っていなかったので、陰陽師になる道を諦めた土御門春虎がこの物語の主人公。

・ラノベの中では珍しい陰陽道作品
・濃厚な設定と緻密な伏線、巻数を重ねるごとに内容が面白くなる
・陰陽バトルがめちゃかっこいい

ノーゲーム・ノーライフ

MF文庫
著者:柊ましろ&榎宮祐  イラスト:榎宮祐 

“全てがゲームで決まる”という異世界に召喚された天才ゲーマー兄妹が一癖も二癖もあるゲームに挑み、奇想天外な方法を駆使して攻略していく様をコメディタッチで描いたゲームファンタジー小説。

・頭脳プレイがメインで、ゲームの勝ち方は予想できない
・少しずつ明かされる世界の謎、6巻では過去にこの世界で起きた出来事を一巻丸々使って明かされ、読み応え抜群
・イラストレーターと著者が同一人物という珍しい作品

氷結境界のエデン

ファンタジア文庫
著者:細音啓 イラスト:カスカベアキラ
 

「魔笛」という力を持つ謎の存在「幽幻種」という脅威が存在する世界。人々が生きることができる地は、巫女の祈りによってなる「氷結鏡界」に守られる「浮遊大陸オービエ・クレア」のみであった。主人公・シェルティスは、かつて氷結鏡界を守る巫女のために戦う護士として双剣を振るっていた。しかし、とある任務中の事故で浮遊大陸から穢歌の庭へ落下、誰もが彼の死亡を確信した。しかし1年後、彼は浮遊大陸へ奇跡の生還を果たす。その身に、魔笛を宿して。

・ラノベ作品の中で戦闘描写は一級品
・世界観がよく練られていて、伏線の張り方と回収に抜かりない
・アニメ化向きなストーリー構成で面白い作品なのに、なぜアニメ化しなかったのか謎な作品。
・マイナーな作品ですが、万人受け且つ、かなり面白いのでおススメ

バカとテストと召喚獣

ファミ通文庫
著者:井上堅一  イラスト:葉賀ユイ

科学と偶然とオカルトによって開発された「試験召喚システム」を試験的に採用し、学力低下が嘆かれる昨今に新風を巻き起こした文月学園。振り分け試験の成績でクラス分けされるこの学園で自信満々にテストの結果を受け取った主人公・吉井明久を待っていたのは最低クラスであるFクラスの、学び舎とは思えない最低の教室だった……
この状態を改善するにはテストに応じた強さを持つ「召喚獣」の戦争「試召戦争」で勝ち上がるしかない

・明るく、楽しい気分になれる作品
・これを読んで笑わない人は果たしているのだろうか
・ストーリー構成がしっかりしていて、戦略方法がぶっ飛んでいるので先の展開が読めず、常にワクワクしながら読める

さくら荘のペットな彼女

電撃文庫
著者:鴨志田一  イラスト:溝口ケージ

水明芸術大学附属高校(スイコー)の学生である神田空太は、高校1年の夏に学生寮で猫を飼っていたことが発覚して校長に呼び出され、猫を捨てるかさくら荘に移るかの選択を迫られた。空太は猫を取って寮を追い出され、悪名高い「さくら荘」へ移ることとなった。やがて春になり、スイコーに編入してきた世界的天才画家の椎名ましろがさくら荘へ入ってくるが、彼女の常識の無さに空太は振り回されていく。

・夢について考えさせられる作品
・才能を持つ人と持たない人の人間関係やそれぞれが抱える悩みが繊細に描写されている
・コメディ要素もあるため、物語の緩急があり読んでいて飽きない

題児たちが異世界から来るそうですよ?

角川スニーカー文庫
著者:竜ノ湖太郎  イラスト:天乃有

自分たちの能力をもてあまし、現実世界に飽き飽きしていた逆廻十六夜久遠飛鳥春日部耀の3人の問題児たちのもとに1通の封筒が届く。手紙の文面に目を通したのと同時に、3人は見たこともない風景が広がる異世界――さまざまな種族や修羅神仏の集まる箱庭の世界へとやってきていた。そこで彼らは、呼び出した張本人の黒ウサギジン=ラッセル、彼らが所属するコミュニティ“ノーネーム”に出会う。

・異世界転生系が流行りだす前に出ていた作品。
・これまで読んだラノベの中で、一二を争う重厚な設定。
・タイトルが違えばもっと読者を増やすことができたと思う。
・「八男って~」や「超人高校生~」、「ありふれた~」などとは格が違います。
・異世界転生系作品の中で頭一つ出ている作品です。

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